ゼロの焦点
12月の土日は家でのんびり、とか思ってましたが、ダメでした。
行動せずにはいられん。
やはり、せっかくの休み、どこか出かけないともったいない!!
というわけで結局、映画館で映画見てきました。
作品はまだまだ話題作。松本清張生誕100周年記念。ゼロの焦点です。
松本清張に関しては、ほぼ全ての作品を読破しましたし、好きな作家であります。
ゼロの焦点という作品なんですが、女性の存在価値、生き方に主点を当てている作品であり、とても現代では想像しがたい作品だと思います。
そして北陸。この北陸という舞台設定が寂しさ、もの悲しさを感じさせるのに相応しい場所。
何故、夫である憲一は消えたのか。岸壁からの自殺者は誰なのか。
宗太郎は何故殺されたのか。奇妙な英語を使う女の正体は何なのか。
ミステリーが好きな方、当時の社会に関心がある方なら、非常に楽しめる映画だと思います。
それにしても、松本清張作品は物語の伏線の回収が神がかってますね。
ホントすごい作家だ。
最後に余談ですが、ゼロの焦点の登場人物、本多。彼は映画と小説でかなりイメージ変わってしまいました。
小説ではもっと垢ぬけたイメージだったのに、映画ではただのオッサンではないか…^^;



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