カテゴリー「美術」の37件の記事

2009年12月31日 (木)

美術館巡り

来年は早々に2つ予定がありますー。

1つは東京都美術館のボルゲーゼ美術館展。

もう1つは国立新美術館のルノワール展。

ボルゲーゼの方は、ラファエロやカラヴァッジョの絵が来るそうです。

注目は異端者カラヴァッジョ。

カラヴァッジョのもつ独特の絵の暗さは好きですね。

ルノワールの方は、自分の好きな西洋美術ど真ん中なんで、楽しみで期待してるんですが、

テーマが明るくなり過ぎないか、心配です。

ルノワールも世間一般的には明るいイメージが強いかと思うんですが、

シャルパンティエ嬢の絵のような、儚さ、切なさが持ち味だと思うんですよね。

ムーランドギャレットや田舎のダンスよりも、そういったものに焦点当ててると見ごたえがありそうです。

2009年11月22日 (日)

ロートレック展

200911211559000 予定通り、渋谷のbunkamura行ってきましたー。

思ってたより混んでましたが、面積の広くない美術館なので、それほど時間もかからず…。

200911211537000

さて、ロートレックという画家なんですが、絵画を見た後でちょっとイメージが変わりました。

というのも、踊り子や娼婦に着眼点を持っているなかで、

ドガに比べて、一人一人の踊り子に対して注目して書いていたこと。

ドガは個人の名前ではなく、その時の時代背景や政治、身分を絵で表現。

ロートレックは、背景よりも個人が対象なんですよね。

題名もそれに応じて、名前で書かれている作品が多い。

踊り子という華やかな表舞台であるを描く一方、疲労や未来への不安を描いた画家だと感じました。

2009年11月14日 (土)

ロートレック展

渋谷のbunkamuraで「ロートレック展」が開催中です。

bunkamuraは「シャガール展」以来かな…、かなり久しぶりな感じ。

来週にでも行ってこようと思ってます。

ロートレックというとポスターで有名ですが、そのせいか特に近代の画家の中で異色な気がします。

美術というより芸術ですね。

楽しみです。

2009年11月 8日 (日)

ルーベンス

昨日はテレビで「美の巨人たち」を見てたんですが、テーマは「ルーベンス」でした。

この前の国立新美術館でも見た「ルーベンス」の絵なんですが、

個人的な感想を言うと、色彩豊かで、明るい絵の描く画家ですね。

キリスト降下の絵とか見ても、血が血なまぐさくない。キリストの顔も安心しているように見えます。

それでいて、構図はダイナミックで幅6メートルもの絵を描くこともできる。

多分、ルーベンスは宮廷画家として、確立した地位を持っていたからなんでしょうけど…。

今回は番組内でアニメ「フランダースの犬」と原作者「ウィーダ」の抜粋を中心に持ってきていましたが、

なかなか見ごたえがある良い番組だと思いました。

2009年11月 1日 (日)

国立西洋美術館

昨日のブログで、今週は美術館に行かないとか言ったくせに、それに反して国立西洋に行ってしまいました。

しかも、美術館に行く為にに家を出るのが午後3時。後悔はしてませんw

この前は古代ローマ展を見てきたので、今回は普通に常設展。

久々なんですが、何気にルノワールの帽子の少女の絵だったり、ゴーギャン、マネの絵の配置が移動していて驚きました。

しかし、改めてここの美術館は宗教画の方が強い気がします。ダビンチ、ラファエロ、ミケランジェロが多いというわけではないけれど、マグダラのマリアだったり、洗礼者ヨハネであったり。

昨日のブログで書いたラ・トゥールの絵は2点ほど鑑賞してきました。

2009年10月31日 (土)

カラヴァッジョ

今週は美術館に行かない代わりにカラヴァッジョの画集買いました。

どちらかというとイタリア絵画にはあまり関心がなく、ルネサンスも苦手だったりなんですが、

カラヴァッジョは、先週の国立新美術館で気になり、興味もってます。

きっと、バロック絵画だからですね、エル・グレコやラ・トゥールが好きなのと同じ理由。

バロックは暗いけれど、何だかメッセージ性を感じる。

さて、カラヴァッジョというと、殺人犯。そして、後世のバロック絵画の基本を作ったというのが、

自分のイメージ。

芸術家は多くいますが、殺人犯はカラヴァッジョくらいですよね。

相当、感情的な画家だったようです。

人生もかなり激動なものですし、明暗の色彩の使い方の先駆者として面白い存在だと思います。

2009年10月25日 (日)

THE ハプスブルク

200910241452001昨日は六本木まで行ってきましたー。

国立新美術館ですね、実は行くのが初めて。

調べたところ、乃木坂駅から近いという情報で出かけたんですが、

出口を間違え、まったく関係のない方へ行き、1時間半近く歩きまわるという…なんという休みの無駄使い。

南青山の墓地から、あげく外苑前まで行ってしまったので、しょうがないからタクシー使いました。

で、到着!

200910241455000_2  外観はこんな感じ、一瞬美術館っぽくない建物。

あの黒川紀章が建築してるんですよねー。

なかなか斬新なデザインです。

200910241455001_4 そして、チケット売り場。

わくわくしてきましたよー(誰

さて、それでは、作品についての考察と感想を。

今回の美術展では、イタリア、スペイン、オランダの3エリアに分かれているんですが、

自分が印象に残ったのは、やはりスペイン。

中でも今回の中心ともいえる、ベルスケスの描いた「マルガリータ王女」

表向きは王女の成長記録のように残ってるようですが、これはベラスケスのメッセージだと思います。

当時のスペイン王宮の内部事情、政略結婚。

まぁ、王女は当時5歳で当然そんな意識を持ち合わせていませんが、それを絵で表現できるのがベラスケス。

王宮画家といえば、ベラスケスとルーベンスですよね。

あとは、エルグレコの「受胎告知」だったり、ムリーリョの「聖家族と幼い洗礼者ヨハネ」

スルバランの「聖家族」等など、が印象に残りました。

2009年10月17日 (土)

THE ハプスブルク

六本木の新国立美術館で「THE ハプスブルク展」やってるようですねー。

かなり興味あります、最近休みがとれないけれど…、六本木に行きたい。

前回の「ピカソ展」見逃したり、交通に不便なので、あまり縁がない美術館なんですが。

さて、個人的に興味あるのが、あの「ベラスケス」の書いた「マルガリータ王女」の絵を見れるということ。

何とも言えないもの悲しさがあって好きなんですよねー。

「ルノワール」の「ジョルジュット嬢」の絵と似てる。

実際「マルガリータ王女」は薄幸だったので、それが「ベラスケス」にはわかっていたのかもしれないですね。

ベラスケス以外にも「ゴヤ」「ティツィアーノ」「ムリーリョ」「エルグレコ」と4大画家以外もそろい踏みらしい。

2009年9月26日 (土)

ユトリロ

前に買ったユトリロの画集を鑑賞中。

この前の旅行の中で一番記憶に残ったのがユトリロの作品。

叙情的な絵。風景画の中ではユトリロが一番好きだー。

国立西洋にあるセザンヌのセントヴィクトワール山だったり、ゴッホのアルルの跳ね橋も好きですが。

ユトリロの絵は特に心が落ち着く。

上手く言葉が見つからないけれど、いつまでも見ていられる絵です。

2009年9月21日 (月)

名古屋市美術館

20 続いて、名古屋市美術館へ。

こちらは、栄から離れていますが、いかにも美術館らしい建物。

何でも、あの黒川紀章が建設したとのこと。

さて、こちらの感想なんですが!!

ユトリロktkr!!

ユトリロほど、風景画を儚くかける画家はいませんね!素晴らしい!

明るい色彩を使っても、何だか寂しく見えるのはユトリロの精神状態に大きく依存してると思うのです。

他には、モディリアーニの「お下げ髪の少女」とかありました。これも有名どころ。

あと、案内には「マリー・ローランサン」があると書いてあるんですが、何故か見つからず…orz

マリー・ローランサンどこに展示してありますか?、聞けばよかったと後悔。

とこんなところですね。

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